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デザインスコープよ!さらば!

 先週の金曜日に、昔(15年以上前)使っていた、デザインスコープ2台を、やっと処分した。デザインスコープは、以前はデザイン作業には欠かせない?道具(設備?)で、紙焼きなどに良くお世話になった。
 そのうち、パソコンでのデザインが主流になり、当方でもデザインスコープは、事務所の隅に放置されることとなった。しかし、いつの間にか事務所も狭くなり、思い切って処分することにした。ところがこのデザインスコープは、重いし、でかいし、頑丈である。とても自分では処分できそうも無い。・・・というわけで、リサイクルをやってくれる知人に電話した。2週間ほど待たされた。・・・で、処分当日。
 最初は、市の不燃物の処理場に持っていってもらう。産業廃棄物との話で断念。そこで今度は金属のリサイクル事業所に相談。デザインスコープについている鉄以外のものを取り外して、鉄だけにしたらタダで引き取るとの事。産業廃棄物での処分となれば、モチロン!シッカリ有料なので、必死なって、鉄以外のものを取り外す。3人で格闘1時間ほど。晴れて、2台で鉄くず180kgとなる。
 思えば、2台で150万ほどだったような気がする。時代の変化、技術の変化は、良いことも沢山あるが、一方で大量の不要物も生み出してしまう。デザインスコープはまだ良いが、かつての写植機の処分などは、写植屋さんが1台数百万の写植機を、最後には処分代金を払って、手放さなければならなかった。付随する文字盤を含めると、夫婦で写植屋さんを営んでいる場合、写植機2台と文字盤で1千万以上が、ゼロになり、そして処分料だけが残ったのである。
2007年03月12日(Mon)

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