名刺用紙の厚さ、これが案外難しい?。| 名刺雑感

厚いのに薄口。薄いのに特厚??名刺の厚さは、案外難しい

けっこう難しい用紙の厚さ
名刺のデザインは真剣に考えますが、名刺用紙の紙の厚み、厚さまで真剣に考える方は、そんなに多くないかも知れません。どうしてもおまかせになってしまいがちです。でも、せっかく作るのですから、依頼する場合も、ご自分で作成する場合はなおさら、この際、厚さにもこだわりたいものです。
一般に、日本は薄めの名刺用紙が多く、欧米では厚目の名刺用紙が多いようにます。 厚さの呼び名は、厚い(厚手)ほうから、特厚(並口・特厚口)→厚口→中厚(中厚口)→薄口だと思います。 ご来場記念に、とても厚い用紙をご紹介します
名刺用紙:超特厚:350
↑これが100枚の厚み!超厚口(超厚手)厚さなんと0.5mm/枚に迫る?
入手困難?印刷困難?名刺用紙を見る、お勧め?


並口と聞くと並なので普通の厚さ?
ここで勘違いされる方も多いと思いますが、昔からあるのケント紙系のシッカリした厚紙を並口と呼びます。並み・・・というと、普通という意味で厚くないのでは・・・と思うのですが・・・多分以前はそれが普通の厚さだったのでしょう。今の感覚では特厚口だと思います。当店でも出来るだけ特厚と呼ぶようにしています。紙の種類を変えるだけでも、名刺の印象が大きく変わります。この際、一度、チャレンジいかがでしょうか?お勧めします。


薄口は、一般的には0.2mm/枚以下
薄口は、0.18mm以下ぐらいが一般的かも知れません。おそらく絶対的な基準はなく、慣例として、分類していると思います。トレーシングや特殊な用紙では、0.1mm/枚程度の超薄手の名刺用紙もございます。タダ、特殊な用紙は、プリンターによっては、印刷に適さない場合もございます。くれぐれもご注意ください。


さらに面倒なのは、名刺用紙メーカーの商品名です。
商品名では特厚なのにあまり厚くない。一方で薄口なのにシッカリした用紙の厚さがあるなど、本当に大変です。絶対的な基準はありませんし、要はその紙質で厚いか薄いかで、商品名になっていると思います。


さらにさらに難しいのは、用紙のキロ数(重さ)です。
用紙の重さで厚さをあらわす方法もあります。この方法は、同じ種類の用紙の場合は非常に有効ですが、当然ですが、重いほうが厚いです。
しかもこの表示方法にも問題があります。用紙の種類が異なる場合は、単純に比較できません。たとえば一般に、写真集などの用紙(コート紙やアート紙など)は薄くても重いのに、漫画などの用紙や、和紙などは厚くても軽い場合が一般的です。 このキロ数表示は、紙を専門に扱う方の間では正確で非常に有効ですが、一般の方にはわかりやすい表示とはいえません。
当店では、以上の理由から、できるだけ実際の用紙の厚さを表示するように心がけています。表示方法は、原則として、1枚の実際の厚さです。


→特厚口の用紙を見る→ 名刺用紙特厚:一覧

→名刺用紙を種類を見る、一見の価値あり?おすすめ。→ 名刺用紙の種類



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